検査概要
胃カメラ検査はすべて経口(口から)電子スコープにより、消化器内視鏡専門医の資格を有し、10,000例を超える経験を持った院長が行っております。
喉の麻酔が充分効く様な工夫もしており、ほとんどの方は喉の麻酔だけでえづくことなく検査が出来ています。(咽頭麻酔の効き具合の悪い場合、例外的(100例あたり数例)に静脈麻酔や鎮静剤を用いて行う事があります。)
また、胃カメラ検査の際にピロリ菌感染診断も同時に行うことができます。
検査終了後には内視鏡画像をお見せしながら結果のご説明をいたします。(静脈麻酔や鎮静剤を用いて検査した場合は判断力が低下し記憶が不確かになるため即日のご説明は行わず、改めて結果説明の為にご来院頂きます。)組織検査をした場合、その結果が出るのに10日程かかります。